時設計メディア編集部
認定こども園リーチェル幼稚園さんのエントランスホールに関してのこだわりを教えてください。
足立一教理事長
新園舎は、「ほんもの」という点にもこだわりました。今は、どんどん林が少なくなり、「ほんものの木」に触れる機会が少なくなってきています。木のぬくもりを知ってほしい、という想いから、エントランスには自然の大木を2本置き、「森のホール」と名づけました。
ここは日本全国の園舎さまの取組から皆さまに共有したい内容を掲載します。
認定こども園リーチェル幼稚園さんのエントランスホールに関してのこだわりを教えてください。
新園舎は、「ほんもの」という点にもこだわりました。今は、どんどん林が少なくなり、「ほんものの木」に触れる機会が少なくなってきています。木のぬくもりを知ってほしい、という想いから、エントランスには自然の大木を2本置き、「森のホール」と名づけました。
足立一教理事長『エントランスの吹き抜けには、室内の遊具としてのネットを張り、冒険空間をつくりました。大人からすれば、危なく見えるかもしれませんが、揺れるネットを歩くことで身体能力を鍛えることができます。最初から上手に結び目の上を歩く子もいれば、徐々に挑戦する気持ちを育てる子もいます。できないことができるようになると、こどもたちは喜び、成長し、未知の世界に進むたくましさを身に付けていきます。』